川田テクノロジーズが8日公表した2018年4~12月期連結決算は、売上高が前年同期比12・0%増の861億2200万円、経常利益が2・3倍の50億2千万円、純利益が3・3倍の41億1700万円だった。 橋梁、鉄骨事業とも大型案件の設計変更を獲得したことや原価低減によって増収増益を達成。建築部門も売り上げ規模が拡大したが、土木部門は工法見直し...