日本鉄鋼連盟および財務省貿易統計によると、2018年暦年の普通鋼鋼材輸入量(普通鋼用途とみられる中国製合金鋼を含む)は前年比約6%、31万トン減の約478万トンとなった。 品種別では熱延薄板類が146万1562トンで前年比14万4409トン減、冷延薄板類が93万7337トンで同3万5371トン減など。