国土交通省の建設工事受注動態統計調査報告によると2018年11月の建設工事受注高は前年同月比1・8%減の6兆4289億円と2カ月連続で減少した。公共機関、民間からの受注高がともに減少している。 元請け受注高は同6・3%減の4兆2254億円と2カ月連続で減少。発注者別では公共機関からが同2・6%減の1兆637億円と7カ月連続で減少し、民間など...