タツタ電線の18年4~12月期連結決算は売上高448億3800万円で前年同期比6・7%増、経常利益37億6400万円で同21・2%減、純利益27億800万円で同17・4%減だった。 セグメントごとの業績概況では、電線・ケーブル事業は銅価格が前年同期に比べ高値で推移し販売量が同13%増となった。このため売上高は同17・8%増の278億1千万円...