市況展望/大阪/一般形鋼/清和鋼業常務、阪上恵昭/上伸ムード後退 鉄鋼 2019/1/18 05:00 一般形鋼は、年明けも堅調な荷動きが続いている。ただ原料の鉄スクラップ市況が下げ止まらないことから、昨年末に盛り上がった相場の押し上げムードは後退している。 日割りの荷動きは好調だった昨年10~11月とあまり変わらない。巡航速度で進んでいる感じだが、機械関係の新規受注が減少しているので、来年度以降の需要に不透明感が出てきている。(談) スクラップ ここからは有料コンテンツになります。電子版のご契約が必要です。 お申し込み ログイン 紙面で読む この記事をスクラップ この機能は電子版のご契約者限定です スクラップ記事やフォローした内容を、マイページでチェック!あなただけのマイページが作れます。 ログイン お申し込みはこちら 関連記事 東京製鉄/ホットコイル販価がH形鋼上回る/16年ぶり「逆転現象」/今村常務「非常にまれ、いずれ修正も」 米ホット市況/メトリックトン換算で初の1500ドル台に上昇 20年度の全鉄鋼輸出/12%減の3084万トン/今世紀最少に 日本製鉄の挑戦/上/「余剰能力を持たない経営」徹底 おすすめ記事 東京製鉄/ホットコイル販価がH形鋼上回る/16年ぶり「逆転現象」/今村常務「非常にまれ、いずれ修正も」 2021/4/20 05:00 鉄鋼 米ホット市況/メトリックトン換算で初の1500ドル台に上昇 2021/4/20 05:00 鉄鋼 20年度の全鉄鋼輸出/12%減の3084万トン/今世紀最少に 2021/4/20 05:00 鉄鋼 日本製鉄の挑戦/上/「余剰能力を持たない経営」徹底 2021/4/20 05:00 鉄鋼 訃報/木村克己氏 2021/4/20 05:00 鉄鋼