「50年後も見据えた持続的事業基盤の整備・強化」「国際コスト競争力の強化」「一貫商品競争力の強化」の3つを運営方針とし真のベストミル実現を目指す。 昨年は第5コークス炉パドアップ、君津共同火力4号機ボイラー更新の両工事が順調に進捗した。今年はこれら設備を安定的に立ち上げることと第4高炉の出銑比アップが最大の課題になる。確実な実行が国際コスト...