新年度入りした3日、都内は桜が満開と一気に春めいた。その一方で春の到来を喜べないのが電炉メーカーの心情だろう。主原料である鉄スクラップの高止まりに加え、4月からは電気料金や合金鉄、電極などが値上がり。〝コスト高の春〟を迎えたためだ▼特に電気料金は燃料費調整に伴うマイナス額が昨年10月分から縮小傾向。つまり前月比で値上がりとなっている。また、...