日立金属は3日、日立製作所の研究開発グループの協力のもと、地下資源採掘機器向けに耐食性、耐土砂摩耗性、施工性に優れた硬質粒子分散型クロム基合金を開発したと発表した。掘削機器の部品表面に同合金を肉盛することで、機器の長寿命化や保守作業の軽減に寄与する。来年2月から金属粉末のサンプル出荷を開始し、ユーザーの評価を得て実用化を進める。