鉄鋼月間市況/関西地区/10月/異形棒鋼、2000円上伸/H形、等辺山形は1000円高
10月の関西地区鉄鋼月間市況は、堅調な需要、供給のタイト化を背景に、条鋼建材品種を中心にジリ高に推移した。 異形棒鋼は、台風21号の被災でベースメーカーを中心に供給がタイト化。納期が1・5カ月から2カ月に延び、ゼネコンや流通は慌てて鋼材の手当てに動いた。相場も上旬、下旬と1千円ずつ上がり、直送ベース=6万8千円とメーカーの目指す7万円以上に...
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