昨年、4月1日に旧日鉄日新製鋼のメンバーと共に、新生・日本製鉄として新たな船出をした。決して順風満帆ではなく鉄を取り巻く厳しい環境下に加え、世界的なコロナ感染拡大という類を見ない荒波にさらされての船出だった。コロナ禍において、会社に出社できない、人と自由に会えないなど極めて不自由な状況ではあったものの、当支店員はそれぞれが創意工夫をこらし、...