銅帯の国内最大手だったメーカーが昨年、生産を終了した。あれから半年がたとうとしている。同社製の銅帯を在庫していた流通は代替材の確保に追われたが、調達のめどがついたこともあり、現時点で大きな混乱には至っていない。また、需要家は製品価格高を理由に、必要に迫られなければ発注しない購買姿勢に徹する。 流通は調達先の変更や実需減を余儀なくされても、銅...