東京商工リサーチによると、建売住宅販売の札証物産(本社・札幌市中央区)が再度の資金ショートを起こし、10日に行き詰まりを表面化した。2025年8月決算時点の負債総額は64億6206万円。人手不足を背景にした施工日数長期化で商品の販売回転率が低下し、金利負担が1億円を超えたことで利益水準が低迷。さらに建築資材の高騰などで資金繰りが悪化した。2...