A 次は技術・設備を振り返ろう。今年は上工程の設備集約がさらに進んだ年だった。D 日本製鉄の東日本製鉄所鹿島地区(茨城県鹿嶋市)で第3高炉(炉容積5370立方メートル)が3月31日に吹き止めされた。日鉄全体の高炉は10基へと集約が進み、2020~21年にかけて打ち出した鉄源工程の効率化にひと区切りがついたことになる。C 実際、日鉄は今年12月...