欧州委、新たな通商措置案を公表/無税枠を47%削減、1830万トンに/税率は50%へ引き上げ、製銑・製鋼の原産地も特定/方向性電磁鋼板は含まず
欧州委員会は7日、鉄鋼輸入に対する新たな通商措置案を発表した。来年6月末で期限が切れるセーフガード(緊急輸入制限=SG)措置に代わるもの。無税とする関税割当数量(タリフクオータ=TRQ)は年間1830万トンとし、2024年のSGで設けていたクオータから47%削減する。この数量枠を超えた鉄鋼には現行のSG税の倍となる50%の関税を課す。トレー...
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