住友金属鉱山は25日、企業活動が環境や社会に与える影響を評価して金融機関が融資する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス(PIF)」による資金調達を実行したと発表した。三井住友銀行が主幹事で、調達金額は100億円。 PIFは、サステナブルファイナンスの一種で、企業活動によるポジティブな影響の拡大とネガティブな影響の低減を包括的に分析・評価す...