韓国ポスコの光陽製鉄所は、工場内設備と作業者間の通信障害の有無をリアルタイムで確認できる通信モジュールの異常検知システムを開発し、第6CGL(連続溶融亜鉛めっき設備)で導入した。 これまで通信障害発生時には運転者が設備との通信障害の有無を即座には確認できなかったが、今回導入したシステムでは設備が一定時間以上データを送らなければ、自動的に通信...