――4月に日本製鉄のステンレス事業部としてスタートしました。日鉄ステンレス時代の緊密な製販技一体的な組織間連携は生かせていますか。 「これまで同様、製販一体での密な連携を継続している。事業部内に原料室があり、ステンレス鋼の固有原料に係るマージンコントロールも従来通りだ。また営業ラインの顔ぶれを変えておらず、お客さまにも安心いただけていると思う...