日本製鉄の持分法適用会社のブラジル高炉メーカー、ウジミナスは25日、イパチンガ製鉄所の第2コークス炉の第4バッテリー更新と部分的なパドアップに17億レアル(約445億円)を投資すると発表した。2026年から4年間にわたり実施する。第2コークス炉は抜本対策が必要となり、昨年から来年にかけ9億5千万レアルを投じリノベーションを実施。パドアップも...