銅・黄銅屑は高値圏での推移が続きそうだ。 電気銅建値は140万円台後半を維持。先週末に1万円安の149万円となったものの、国際銅相場は底堅く推移している。商いでは品薄感が依然強く、集荷競争によって高値寄りの取引中心になると見込まれる。 ロンドン金属取引所(LME)銅相場は様子見ムード。日米関税交渉の合意を受けて期待感は高まったものの、8月1...