日本サッシ協会は3日、会員企業のサッシメーカー大手4社が、窓断熱改修のメリットを中立の立場でPRする「快適な住まい情報室」を設立したと発表した。改修による熱中症対策や省エネ性向上に関する情報発信、国の支援事業の活用促進などを通して、消費者のニーズ拡大につなげたい考えだ。 PRは三協立山、不二サッシ、LIXIL、YKKAPの4社が一丸となって...