中国・商務省は6月30日、韓国、インドネシア、EU、英国から輸入されるステンレス製のスラブ、熱延コイル、熱延鋼板に対するアンチダンピング(AD、反不当廉売)措置に関するサンセットレビュー(見直し条項)調査の結果、措置継続を決めたと発表した。7月1日から5年間継続する。日本製品に対するAD措置は昨年7月に終了している。