日本製鉄は21日、物件向けH形鋼について価格重視の受注姿勢を継続すると発表した。対象はJIS―H形鋼と外法一定H形鋼(ハイパービーム)。 店売り向けについては5月契約(6月ロール分)の価格を前月比で据え置いた。