米国電炉最大手のニューコアは19日、スポット市場向けの熱延コイル販価「CSP」を前の週から20ドル下げショートトン当たり880ドル(メトリックトン換算で970ドル)にすると取引先に伝えた。値下げは3週連続で、900ドルを割り込むのは2月の最終週以来。