一般形鋼は弱含みで安値寄り。等辺山形鋼(6×50)、溝形鋼(6×65×125)=12万~12万2千円。 需要の落ち込みによる案件の少なさから、上値が重い展開が続く。メーカーは一部を除き据え置きとしているが、需給のバランスが崩れているため、市中では競合が発生している。足元でも案件の取り合いが多く、価格もゆっくりと下がっている。 4月の荷動きは...