関東地区の異形棒鋼市況/RC造の着工低迷で2000円続落/流通の受注競争が激化
関東地区の異形棒鋼相場(直送)がトン当たり2千円続落した。鉄筋コンクリート造(RC造)建築物の着工低迷から、さえない受注環境が継続。複数の鉄筋メーカーが値上げ姿勢を示して価格帯の維持を図ったが、流通間の販売競争が激化し中心価格帯が切り下がった。 28日現在の東京地区市場価格は、ベースサイズ直送品が10万8千~11万円。安値は2022年3月以...
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