三菱マテリアルは8日、同社グループの細倉金属鉱業で生産された電気鉛のカーボンフットプリント(CFP)を算定し、その結果が国際規格に準拠していることを第三者機関による検証で確認したと発表した。同社が地金のCFP算定および第三者検証を実施したのは、電気銅に続き2例目。今後も他の主要製品についてCFP算定を行い、気候変動に関する取り組みを推進して...