大同特殊鋼(社長・清水哲也氏)は先週14日、自然関連財務情報開示タスクフォース(TNFD)の提言に賛同し、自社の活動による自然環境や生物多様性への影響についての情報開示を行ったと発表した。 TNFDは、企業や金融機関が自然資本や生物多様性に関するリスクや機会を評価して情報開示を行うための国際的な枠組みを提供するイニシアチブ。大同特殊鋼は経営...