四国化成ホールディングス(本社・香川県丸亀市、社長・渡邊充範氏)は29日、2025年12月期の設備投資は92億5千万円(前期実績46億6千万円)を予定していると発表した。 92億5千万円の内訳は化学品事業が81億1千万円、建材事業が9億1千万円、その他が2億3千万円。主要な設備投資計画は、R&Dセンター新棟設計費用(17億6千万円)、コージ...