米国電炉最大手、ニューコアのレオン・トパリアンCEOは28日の決算説明会で、USスチールの資産に関心があるかとの質問に対し「文化的、技術的に我々と合ったものが出てきて、株主に価値を還元できると確信すれば(M&Aを)実行したい」と述べた。 トパリアン氏は、ニューコアのEBITDA負債倍率が1・6倍と一般的な水準と比べ極めて低位にあることを挙げ...