柏陽鋼機(本社・柏崎市、社長・佐藤二三昭氏)は昨年末、本社敷地内に屋外ヤードを新設した。鋼材加工センターの加工品仮置き場や物件対応を想定して建設した。橋形クレーンのレール長は20メートル、奥行きは45メートル。クレーンの能力は2・8トンでメーカーは日本ホイスト。設置場所は当初、工場の新設を予定していた場所。現在は市内のエネルギー関連工事向けで...