昨年11月の用途別鉄骨工事単価/倉庫向け急騰、工場向けは2割安/店舗、事務所向け横ばい/鋼材価格への影響懸念
建設用鋼材の形鋼類や厚板を多用する鉄骨造(S造)の工事単価が、用途別でばらつきが見られるようになった。直近の2024年11月には「倉庫」が前年値の8割高と急騰した半面、「店舗」と「事務所」はほぼ横ばい、「工場および作業所」は2割安となり失速感が出ている。労務費や資材費の高騰を背景に建設費は総じて上昇傾向を維持するが、大型案件が出やすい倉庫や工...
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