東日本地区の溶融亜鉛めっき加工業者などで構成する日本溶融亜鉛鍍金協会東日本支部(支部長・本野晃司日東亜鉛社長)は10日、東京・千代田区の如水会館で賀詞交歓会を開いた。会員企業などから約90人が参加した。 冒頭の挨拶で本野支部長は「さまざまなコストが上昇する中、生産効率を上げながら付加価値を高め、量より質を追求することが何より大切」と強調。「...