――2025年3月期は減益ながら125億円の営業利益を見込んでいます。 「海外の一部グループ会社の減収や、海外M&Aに伴うのれん償却の発生などが減益の主な要因。鉄鋼向け耐火物の需要減といった足元の経営環境を考えれば減益はやむを得ないと考えている。ただM&Aに伴う諸経費などは、先行投資下での『成長痛』ともいえる。国内事業は各セクターともほぼ計画...