銅・黄銅屑類は5千円下落。市中相場は1号銅線=127万~127万5千円、黄銅削粉=90万~90万5千円どころ。 市況は弱含みで始まった。6日に銅建値が1万円下落。平均銅価は昨年末比で約1万3千円上昇したが、平均銅価を採用して仕切値を決定している直納筋も今回は引き下げに動いた。今後の為替相場の変動リスクを考慮したことが理由。 昨年末からの流れ...