「これまで沢山の方々に受けてきた恩を返し切れていない。自分なりに社会への恩返しを実践したい」。溶接事業部門長としては溶接ソリューションを重視し、特に人手不足に対応する技術・商品・サービスの開発・実用化に力を入れる。 開発畑が長く30代前半は韓国駐在。帰任した1999年に有志で藤沢事業所のバスケットボール部を復活させ、藤沢市民総体に出場した。...