1~3月粗鋼2093万トン/鋼材需要伸び悩み続く/24年度は8300万トン強、コロナ時に次ぐ低水準/経産省見通し
経済産業省は26日、来期(2025年1~3月)の鋼材需要見通しを発表した。出荷相当の粗鋼生産量は前年同期比2・4%減の2093万トンで、5四半期連続のマイナスとなる見通しだ。建設(建築・土木)向け需要の伸び悩みなどを反映して、鉄鋼需要は来期も盛り上がりを欠く見通しだ。
過去市場価格のサンプルデータは こちら
過去市場価格の品種一覧は こちら ※無料の試読では、過去市場価格の閲覧はできません
電子版が選ばれている理由

20年間分の価格データ
鋼材・スクラップ・非鉄金属など
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。
約50品種の過去20年の価格推移が
データとチャートで確認できます。

3年間分の過去記事
過去3年間分のバックナンバーが
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。
検索可能だから、過去の業界状況も
すぐに確認できます。

好評なスクラップ機能
気に入った記事やあとで
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
読みたい記事をスクラップして、
まとめておく機能が便利です。
紙面で読む
この記事をスクラップ