国土交通省がまとめた10月時点の建設労働需給調査(全国10地域)によると、12月の労働者確保の見通しのうち、「困難」と「やや困難」の合計値は前年同月比1・9ポイント減の26・6%に低下した。「やや容易」と「容易」は1・8ポイント増の5・5%に上昇。翌1月の見通しは、「困難」が1・1ポイント減の21・7%、「容易」は1・2ポイント増の6・5%...