台湾CSCの黄董事長・単独インタビュー/「量から質への転換」目指す/「生産体制の最適化・再構築」推進/EV向け電磁鋼板など高付加価値品増産/高雄製鉄所1号高炉、「電炉代替か休止」焦点の一つに
【高雄発=宇尾野宏之】台湾・中国鋼鉄(CSC)は「量から質(価値)への転換」に本格的に取り組み始めた。販売・生産量などの拡大を目指すのではなく、付加価値などを追求していくもので、粗鋼生産規模や圧延設備のあり方などを見直す「生産体制の最適化・再構築」などに取り組む一方、EV向け電磁鋼板や建築向けハイテン材など高付加価値製品の開発・生産増・拡販な...
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