ドイツの製鉄プラント世界大手SMSグループは、アルセロール・ミッタルから受注していた連続焼鈍ライン(CAL)と連続溶融亜鉛めっきライン(CGL)を納入したと発表した。ブラジル事業のベガ・ド・スル向けで、両ラインの生産能力は年間64万トン。自動車や家電向けの薄板を量産する。