神戸製鋼所は20日、低CO2アルミブランド「コベナブル・アルミ」を展開すると発表した。マスバランス方式を用いて特定のアルミ製品のスコープ3を削減するもの。まずはアルミ板製品で先行して適用を始めたほか、今後は押出製品や鋳鍛造製品でも適用できるように取り組みを進めていく考え。