住友金属鉱山は30日、東予工場(愛媛県)の銅製錬に関して「カッパー・マーク」の認証取得に向けた手続きを開始したと発表した。ESG(環境・社会・ガバナンス)への対応を保証する同認証の取得に向けた活動を通じて持続可能な社会の実現に向けた取り組みを強化する。 同社は、国際金属・鉱業評議会(ICMM)の会員企業として、同評議会が掲げる方針(ICMM...