「波や潮流のなかでケーブルが複雑な動きをしても、柔軟な対応が求められる」。古河電工電力事業部門で洋上風力プロジェクトチーム長を務める藤井茂氏は語る。同社は今月福島県小名浜沖で発電を開始した浮体式ウインドファーム実証研究事業に参画。風車や変電所を沖合に浮かべる浮体方式に対応したライザーケーブルを供給している。水深が深くても設置可能な浮体式が実用...