兼松トレーディングの12年4〜12月期連結決算は、売上高が前年同期比14・3%減の290億5100万円、経常利益が27・3%減の2億2400万円だった。国内は鋼材取引が一定の取扱量を維持したのに対し、子会社で厚板加工やステンレス取引が落ちた。海外では低調だった鉄鉱石の三国間取引をロシア向けの機械部品大口受注が補った。