東北学院大学の土樋キャンパス再整備がスタートした。第1弾は、仙台市青葉区の現キャンパス北側隣接地に新校舎を建設するもので、建築規模は地下RC造1階地上S造5階建、延べ床面積1万2560平方メートル。先週6日に着工し、創立130周年を迎える16年3月に完成する予定としている。都市型大学を目指す同大学は、分散しているキャンパスを土樋キャンパスに統...