前身の標準建築事業部設立から40年の節目の年に建築・鋼構造事業部長に就任。「技術屋出身は2人目。技術にこだわり、鋼構造技術をベースにした事業展開を行ないたい」と抱負を述べる。周囲評は明朗かつ温厚。印象に残った仕事は羽田空港D滑走路建設工事で「JV全体の受注額5700億円と日本最大級のプロジェクトでジャケット製作工区の所長として8社の構成員を取...