製鋼副原料のマンガン系合金鉄の国際価格に底入れの兆しが出てきた。高炭素フェロマンガンは欧州市場で1トン820ドル前後まで上昇。ここ2カ月で10%程度値を戻した。シリコン含有量が高いシリコマンガンも同850〜860ドルまで回復。いずれも1年半ぶりの上昇で、市場では「一段の底割れは回避できた」との見方が出ている。マンガン系合金鉄の需要は欧米、アジ...