ロンドン金属取引所(LME)亜鉛市況に先安観が広がっている。来年、稼働休止中の鉱山の再開や新規稼働が予定されているためだ。亜鉛価格の下落はめっき鋼板など国内メーカーのコスト負担軽減要因となる。 LME亜鉛市況は10月4日に現物3370ドルまで上昇し、今年の高値を更新した。足元では夏以来となる3100ドル台まで軟化したものの、依然として10年...