今年も弊紙とゆかりある実業団が多く出場したニューイヤー駅伝。かの渡辺康幸監督が率いる住友電工は3区で田村和希選手が区間賞を獲得。今年6月に創部60年を迎える黒崎播磨は一時9位にまで順位を上げ、終盤の入賞争いで見せ場を作った▼JFEスチール、愛知製鋼、YKK、そして日新製鋼時代の2000年以来にして今年でラストランとなる日本製鉄瀬戸内が出場し...