「現状の仕事をしっかり積み上げて付加価値領域を広げながら、IoTとの連携をはじめとするデジタルソリューションを収益に直結させたい」と語る。 技術開発畑が長く、入社8年目で手掛けた多段AT用ギア材の開発などが記憶に残る。「現在、部下の7割が35歳以下。一緒に仕事をしながら若さを共有し、モノづくりの充実発展を図りたい」とし「信念・覚悟・必然性」...