東洋シャッター(社長・岡田敏夫氏)は13日、5月に公表した3カ年の中期経営計画「POWER UP3」の計画数値を下方修正した。初年度の2016年3月期決算で、特別損失を計上や競争激化で利益面が減少したことが理由。修正後の29年度売上高は195億円(当初計画は200億円)、経常利益は10億円(同16億円)、純利益は6億7千万円(同10億円)。